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12月16日(火)船引保育園にて年長児の祖父母交流の一環として陶芸教室を行いました
①②板状の粘土を筒に巻き貼り合わせる。
③④底を貼り付ける。
⑤⑥最後に模様をつけてできあがり。
といった作業工程でした。
子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんに手助けしてもらったり、助言をもらいながら一緒に真剣な面持ちでカップを作っていました
模様をつけるころには最初は堅かった表情も和らぎ、楽しそうに陶芸をたのしんでいました
子どもたちのカップ作りが終わったら今度は祖父母の皆様のカップです
ここからは祖父母の皆様の表情がとても真剣です
子どもたちは「余った粘土で箸置きでもつくったら?」なんて助言?をしてました(笑)
真剣ながらも終始楽しそうに参加してくださっていました
ここからは陶芸教室の先生にお任せです
粘土を乾かし、素焼きをした後、薬剤をつけて本焼きをして完成だそうです
※写真は左から
・乾かしたもの、
・素焼きしたもの、
・薬剤をつけて本焼きしたもの
今年度中に子どもたちのもとにわたるそうです。出来上がりがとても楽しみですね